食中毒対策の強力な味方!温度記録・管理をもっとラクに
6月に入り、湿度や気温が高まるこの季節。
食中毒のリスクが増す時期だからこそ、食品関連事業者の皆様は日々の温度管理により一層の注意が必要となります。
義務化されているHACCP対応の一環として、スタッフさんが冷蔵庫や冷凍庫の温度を定期的に確認・記録されている店舗様も多いのではないでしょうか?
ただ、「毎時間手書きで記録するのは大変」、「夜間や休日の管理が難しい」など、温度管理にまつわるお悩みを伺うこともあります。
◆温度記録・管理のDX化、こんなお困りごとはありませんか?
・なるべくコストを抑えて自動化したい
・機械やコンピュータは難しくてよくわからない
・何から始めたらいいのかわからない
そんな時にご検討いただきたいのが、 温度管理DXシステム「ハサレポ」 です。
ハサレポは、専用の温度センサーとDOCOMO通信網~クラウドサーバーを活用して、冷蔵・冷凍機器の温度を自動で簡単に記録・管理できるサービスです。スマートフォンやパソコンからいつでも温度状況を確認でき、夜間や休日も含めて「異常があればアラート通知で気づける」ため、万が一のトラブルにも早期に対応できます。
◆主な機能とメリット
・自動記録による省力化・記録忘れやミスの防止
・夜間や休日でも温度の見える化で安心感アップ
・異常時のアラート通知で食品ロスの軽減
・紙の帳票が不要に!働き方改革や衛生管理の効率化にも貢献
手書きから自動化へ切り替えることで、作業の手間やストレスが減るだけでなく、HACCPに沿った確実な記録の管理体制づくりにもつながります。
「温度管理、うちももう少しラクにできたらな…」
そんなふとしたタイミングに、こうした選択肢もあることを思い出していただければ幸いです。
「ハサレポ」のサービス詳細については、こちらからご覧いただけます▼
なお、宮崎県佐土原にある産地直売「畑ぼら」様にもハサレポを導入いただいており、店舗内の冷蔵・冷凍設備の温度管理を自動化し、日々の業務負担の軽減に役立てていただいております。
導入方法やご相談なども含め、気になる点がありましたらお気軽にお問い合わせください。