道の駅つので新入社員のレジ研修を実施しました
10/7(月)~10/11(金)までの1週間、道の駅つの様にPOSチーム新入社員が現場研修生としてお邪魔していました。
現場研修は弊社の伝統行事ともいえる仕事で、実際にクリエートのシステムが稼働している販売の現場にスタッフとして入らせていただき、自社システムの現場での使用感などを体感してもらうものです。
自社システムの操作感を実業務を通じて体感すると、開発ルーム内でのテスト操作とは違った視点で問題点に気付くことができます。
卓上での理論ではないリアルな現場の声を聴き、さらにPOSレジをはじめとする自社システムの現場での操作性を上げるための貴重な情報となります。
道の駅つの様では10月から平日限定でセミセルフレジ(会計セルフ方式)が実稼働しています。
会計時にお客様自身がお金を投入するため、従来のスタッフ会計方式と比べてスタッフの配置要員を削減できるメリットがありますが、それによってお客様のご不便をおかけすることの無いよう、様々なオペレーション上の工夫が必要です。
コンビニでもセルフレジが主流になっているため操作に戸惑う方は少数なのですが、より一層の効率化を目指してブラッシュアップを行っているところです。
また、弊社レジは独自のシステムとオリジナル設計のレジ台の組み合わせにより、お客様が入金するセミセルフレジとスタッフがお金をお預かりするフルサービスレジを切り替えて使用することができます。そのためにスタッフの配置数が少ない平日にはセミセルフで運用し、土日祝日には会計処理速度が速くお客様をお待たせしないフルサービスレジに切り替えるというフレキシブルな運用が可能です。
道の駅つの様、お忙しい中いつも研修にご協力いただき、ありがとうございました!