生産者様の農薬・施肥の使用状況・情報をデータベース化、
農薬使用基準・施肥使用状況確認・判定を行い、
消費者の皆様へ新鮮さと"安全・安心"をご提供する支援システム!

生産者様手書き記入された栽培日誌シートをスキャナーで読み取り、
データ化された情報をシステム機能により農薬使用基準・施肥使用状況確認を行います。

栽培日誌(栽培履歴)とはなんですか?

種まきから栽培、収穫などの工程で行った作業履歴を記録し、消費者要求に応じ、提出できるようにまとめたものです。

栽培日誌管理の必要性はなんですか?

消費者は地産偽装などを防止することや見た目で安心・安全を判断できない。こうしたことを信頼確保のために記録が求められているのです。 これらは、当然のごとく庭先で栽培出荷している生産者も同じことが求められます。

栽培日誌の一般的な内容はどんなものですか?

一般的にいつ・誰が・どこで生産したかが必要です。
  • 誰が → 生産者
  • いつ → 作業した日
  • どこで → どこの畑/田んぼ
  • 何を → 作物の品名
  • どうやって
    どんな資材を使って、どんな手順で大きくするためにどんな肥料を使ったのか
    虫よけにどんな農薬をどれくらい、何回、いつ頃使ったのか
このような内容が日誌には記帳されています。
生産者様ご自身の栽培日誌
栽培
日誌
店舗様準備作業
農薬登録情報 生産者マスター 病害虫マスター

①お客様毎に

  • ・対象品目
  • ・品種
  • ・対象農薬

等に関する情報選択抽出

②店舗専用情報ファイル準備

情報・データチェックの一例
  1. 1. 出荷商品(品目)別チェック
    • 使用可能農薬
    • 使用期限コードチェック
    • 使用農薬希釈倍率
    • 散布基準チェック
    • 使用農薬時期(上旬・中旬・下旬)チェック
    • 品目出荷予定日と散布日チェック
    • 使用農薬成分回数チェック
    • 使用不可資材チェック…
  2. 2. 農薬チェック結果発表
  3. 3. エラー発生生産者様へのメール通知
  4. 4. 年間月別出荷実績情報 等
栽培日誌管理システム

"安心・安全"チェック

生産者マスター 読み取りデータ 専用農薬情報
栽培日誌管理システム画面1
栽培日誌管理システム画面2

生産者:紙に書いてスキャナで読み込むだけの簡単操作

店舗:スタッフの入力作業が省力化

消費者:安全な食品を安心して購入

ご案内のキーワード
  1. 1.
    ご担当者作業軽減重視で、使い勝手のよい仕組み
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    シート上の記載ミス・エラーは赤文字で表示し、見やすく
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    運用コスト低減化を徹底実現
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    各POS・バックヤードメーカ接続実現
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