地元小学校の職場見学会が行われました
11/1(水)に地元小学校の生徒さんが、生活科の活動の一環として職場見学に来社されました。
これは「町たんけんに行こう」というテーマで学校の周りのお店や会社に訪問して働いている人にインタビューし、自分たちが住んでいる町の特色や良さに気付こうという活動らしく、8月に民間マネジメント研修で2日間来社された先生の推薦によるものだそうです。
まずは、クリエートの主力プロダクツであるPOSレジシステムについての説明を行いました。
説明だけでは分かりにくいので、実際にラベルの発行やバーコードのピックなど実習も一人づつ行ってもらって、直売所の運用を疑似体験してもらいました。
質疑応答の時間には、プログラミングについての質問もあったので、WEBサイトを使って実際に文字を表示させたり色や大きさを変えたりして、プログラム言語の動きを分かりやすく説明しました。
皆さん熱心にメモを取ったり、今時の小学生らしくタブレットで写真や動画を撮影したりして、見学に来ていない他の生徒さんへ説明ができるように記録を取っていました。見学に来た生徒さん全員が将来プログラマーとして活躍を希望しているということで、IT業界の将来は明るいと感じました。
今回が初めての見学会ということで、十分な体験ができなかったかもしれません。このような見学会へは積極的に門戸を開いて、一人でも多くの生徒さんにIT業界への興味を持っていただきたいと感じました。またこのような機会があれば、もっと体験時間を多く設けてプログラムを身近に体験してもらえるようなメニューを準備しておきたいと思います。