POSレジシステム導入実績

道の駅とうごう

導入6年目を迎えEC直売所システムがあるのが当たり前になっています

道の駅とうごう

EC直売所システム導入のきっかけを教えてください

道の駅とうごうの運用が地域の生産者協議会になった時に、自分たちが運用しやすく安心して使えるPOSレジシステムを探していました。
ちょうど同じ地域のまちの駅とみたか様や道の駅つの様がクリエートのシステムを導入し、使いやすいという評判を聞いていたので、詳しく話を伺って導入を決めました。
運用開始から5年経過しリースアップの時期を迎え、機器も老朽化してきたこと、軽減税率に対応する必要があることなどを考慮し、完全リプレースをしていただきました。5年間の使用中に大きなトラブルが無かったこと、自分たちのニーズにぴったりだったこと、保守対応がとてもよかったことがリプレースの決め手でした。
道の駅とうごう
ラベル発行機

直売所だけでなくレストランも併設されてますが、どのように運用されていますか?

レジ専用機は2台あって、1台は売店・もう1台はレストランで使用しています。
レストランは規模的にオーダリングは不要なので、レジ画面上に設置できる商品ボタンで運用しています。
農家さんが毎朝持ち込んでくる新鮮野菜には、ラベル発行機で発行するラベルを張り付けて商品管理を行っています。野菜には小ラベル・加工品には大ラベルと自動的に切り替わりますので、農家さんはシステムを意識することなく持ち込んだ商品の個数を選んで入れるだけで必要なラベルを印字し入庫処理ができるようになっています。操作がとても簡単なので、込み合う朝の時間帯でも皆さんスムーズに作業されていますよ。

イベントも多く開催されていますが、イベント時には特別な運用をしていますか?

イベント時には来客が多く、レジ台数が多く必要になるので、お客様をお待たせしないためにも予備機などを総動員して対応しています。
クリエートのEC直売所システムはクラウド型なので、レジの増設作業がカンタンで、さらにラベル発行機もレジとして瞬時に切り替えて使用できるので、こういったイベントの時にはとても助かります。
あまり予算をかけることができない店舗では、このように状況に合ったシステム構成をすぐに構築できるEC直売所のようなシステムは非常にありがたいです。
予備レジ
レストラン

地元とうごうで採れた蕎麦料理が自慢のレストラン。昼時には多くのお客様で賑わいます。

ラベル発行機

操作が簡単だと評判のラベル発行機。瞬時にレジに切り替えて使用できます。

農産物売場

地元獲れの新鮮野菜が並ぶ農産物直売所。人気の野菜はあっという間に売り切れます。

道の駅とうごう
〒883-0106 宮崎県日向市東郷町山陰244−1
TEL:0982-68-3072
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